<レッドウイング1867丸洗いのビフォーアフター>
レッドウィングの水洗いから4日で乾燥が終わりました。想像よりも早かったです。
ブーツの乾燥にあたり注意していたことは、新聞紙はきつく詰めることと、序盤の水分ぐっしょりのとき新聞紙を頻繁に交換することです。2時間くらいで交換していました。
前回の投稿からやったことは、フロント・ピックアップキャビティの穴埋め、ポットの穴3か所のパテ埋め、ボディトップのペーパー掛け、ボディ背面のブラックラッカースプレー終了です。
上の画像が#400のサンドペーパーでブラックラッカーを磨いた後のボディトップの状態なのですが、ブラックラッカーの部分的な削れ具合、サンドペーパーによる艶消し具合とそれに伴う手触り感がたまらなくハードな感じであります!
パテを均した後、もう一度ブラックラッカーをスプレーしますが、このハードな感じ、なんかもったいなく思っています。