2023年10月30日月曜日

外装6段ママチャリ後輪タイヤチューブ交換

「使った工具など」

これでようやく乗れます。
ママチャリの後輪チューブ交換していて思ったのはやっぱりバンドブレーキです。効きとメンテナンス性を考えると別のブレーキに交換も十分ありですね。

ディレーラー付けっぱなしで後輪外せるし、ホイール取り付けてからのシフトワイヤーの張り調整も不要なので、外装変速機いいです。

一応リムテープも買っておいたのですが、最初からのリムバンド(幅16mm)が大丈夫なので再利用しました。

後輪チューブ交換に完了まで1時間くらい要しました。家の自転車しか触らないレベルだと数年に1回ない頻度なのでなかなかコツがつかめません。

2023年10月29日日曜日

ボルト1本止めロングアルミシートポストに変更

ママチャリの短い鉄製から、350mmのアルミシートポストに交換しました。サドルが高くなりペダル下死点で足がちょうどよい伸び具合です。(こうなる前のノーマル状態はこちら)
ハンドルはまだノーマルでママチャリスレッドステムなのでまだ上体は起きています。この部分はアヘッド変換コラムを買って、手持ちの突き出し12cmくらいのアヘッドステムを取り付ければ街乗り通勤用途では十分な前傾にできそうです。

ママチャリのナット留めヤグラから、アルミ製ボルト1本留めロングシートポストに交換です。太さはママチャリで一般的な25.4です。ナット2面幅は13mm。


ママチャリでもそれ以外でもサドルのレール幅は同じなのでポン付けです。部品数が少ないので見た目スタイリッシュで高剛性。締め付けは6mm六角レンチ使いました。

2023年10月17日火曜日

部品交換なしでハンドル周りのポジション出し

「変更前」

まだ必要部品はなんにも入手していないので遊びです。
このハンドルの角度、下がり気味で好みではないので、少し上に角度を付けます。それに伴いブレーキレバー、シフター、ベルの角度も調整します。
写真は乗車した状態の目線で、順番は上から「変更前→ハンドルのみ角度最適化→ブレーキレバー、シフター、ベルの角度調整後」です。
「ハンドルのみ角度最適化」
当然ですが、ハンドルの角度だけを前に倒すと、ブレーキレバーが下すぎで扱いずらい、シフターの表示窓が前に行くので見えない、ベルが前に傾きすぎてグリップから手を離さないと鳴らせない。

「ブレーキレバー、シフター、ベルの角度調整後」
ということでハンドル周りの付属品の角度を最適化しました。

この作業で使った工具は、
・六角レンチ、6mm、3mm
・コンビネーションレンチ8mm
・プラスドライバー#2

パンク修理してないのでまだ乗れませんが、これからのことを想像しながら、スーパーカブとは趣が異なるなかなか楽しい時間でした!

2023年10月16日月曜日

外装6段ママチャリを自分用途にカスタムして使います

5年以上前に家族がホームセンターで買ってきた外装6段のシティサイクル。車庫保管で丁寧に乗っていたのでかなりきれいな状態です。主な仕様は、シマノ外装6段グリップシフト、バンドブレーキ、ハブダイナモLEDライト、27インチタイヤです。

1年ほど前に中古の内装3段ローラーブレーキのシティサイクルが家に来てからは、漕がなくても変速できる内装変速機の使い勝手が気に入り、この外装6段のママチャリは使われなくなっていました。
なので自分用途全振りカスタムで、カブと併用して使っていきます。

<直近の修理カスタムの予定>
・後タイヤパンク修理
・ポジション変更
(標準のシートポストでは足りないのでロングに交換)
(手持ちに突出12cmくらいのアルミ製アヘッドステムがあるのでアヘッド変換コラムに交換して使用)
・米式バルブ化

<将来やりたいなーと思っているカスタム>
・バンドブレーキをキャリパーブレーキに交換(泥除け維持)
・タイヤを 27x1 1/8 に交換

後輪パンクしています。虫ゴムを点検したらちぎれていたので手持ちのものと交換、空気を詰めてひと晩すると空気が抜けていたのでチューブのパンクと判断しています。新品の虫ゴムが入っているのでチューブ買い替えでなくパンク修理するかもしれません。

今後早い段階で手持ちのアヘッドステムを使ってポジション変更をするとしたら、前かごにハンドルが干渉するものと思います。前かごを外すとバスケットステーも外すので、標準でバスケットステーに巻き付いていたハブダイナモのコードの流れを変えました。端子をラジオペンチで引き抜いてフロントフォークに巻き付けです。



ベストな乗車ポジションでの乗り出しに向けて準備していきます。