2020年8月12日水曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo8-3【ボディトップのパテ形成~塗装再開】

ピックアップキャビティ、セレクタースイッチ、ポット3か所の穴のパテが硬化したので形成して、ボディトップのブラックラッカー塗装を再開しました。
上の写真はスプレー塗装直後の状態です。セレクタースイッチとPUキャビティの埋め跡が分かるので、これからスプレーとペーパー掛けを繰り返して、埋め跡が目立たたないところまで持っていきます。そしてクリアで仕上げる計画です。

パテの形成は、最初に鉄のやすりで豪快に削りました。粗削りです。

鉄やすりでおおまかに形ができたら、ドライリューブ#100でボディのカーブに合わせて慎重に削って仕上げました。

なんとかカーブに合わせた形を作ることはできましたが、やすり掛けした周囲で木が露出している予感がしたので、念のためウッドシーラーを塗りました。少しの面積だけなのでいらない歯ブラシで塗りました。歯ブラシは捨てるだけなのでシンナーとかで洗う手間が省けて楽です。

塗装再開に備えて、ネックとボディの境目と、ボディのサイドから背面をマスキングしなおして、、、

1回目の塗装直後です。
一番上の写真と説明のとおりですが、塗装表面がそれなりになるまで「ブラック塗装→十分な乾燥→ペーパー掛け」を繰り返します。

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