2024年3月27日水曜日

2024年春の乗り出し前のオイル交換(21,512.3km)

デイトナの磁石付きドレンボルト使って1シーズン経過の排油です。磁石には少量ですが汚れが付着していました。多分効果あると思います。ラチェットハンドルはコーケン、ソケットはSK11です。

現時点での走行距離は21,512.3km、前回の交換から730kmしか走っていませんでした。

使ったオイルはホンダウルトラG1、前までは1リットル数十円の値段の差を気にしていましたが、いちいち探して値段を比べるのがめんどくさくなりました。ホンダカブにはホンダのオイルが気分いいです。

2023年11月29日水曜日

2023カブ冬仕舞い

昨年より5日早くスーパーカブ冬仕舞いです。天気予報はこれからずっと雨か雪、風も強そうです。

燃料コックを閉鎖してキャブレターのドレンからガソリン抜きました。40cc弱出てきました。

そして家にあるガソリンを補給。家でやるとかなりギリギリまで攻めることができるので良いですね!
昨年は燃料タンク内の錆止めを期待して、ワコーズフューエルワンを入れてましたが、今回はタンクギリギリまで燃料入れることができたので省略です。

記録を見ると今年2023年の乗りはじめは3/6でした。来年もオイル交換とチェン注油してから使います。

2023年11月21日火曜日

ママチャリのハンドル周り完成でカスタムひと段落

今年(2023年)10月16日に家族のおさがりのママチャリを自分好みカスタムはじめて1か月ちょっと。今回、新規調達したアヘッド変換ステムアダプターと手持ちのアルミステム換装で形になりました。
ここまでで新規購入した部品は、350mmアルミシートポスト、タイヤチューブ、アヘッド変換ステムアダプターの3点。合計金額は3,000円くらいです。

シフターがない左側のグリップをパーツクリーナーで滑らせて外しました。外した部品はブレーキレバーとベル。

ママチャリ標準のスレッドステムはノーマルサイズ22.2mm。6mm六角レンチで外しました。

写真上の銀色のが手持ちのアルミステムで、下の黒いのが今回買ったアヘッド変換ステムアダプター。

組付け前に、各部分にグリスを塗布、錆止めのつもりです。
とりあえずステムを上向きに取り付けました。

ハンドルとステムの組付けにもグリスを塗りました。ハンドルはママチャリノーマルの鉄なので錆止めです。

ここで使った工具と、外して不要になったパーツです。
・#2プラスドライバー
・6mm六角レンチ
・グリス
・パーツクリーナー

最初はステム上向きで取り付けましたが、ノーマルよりも前傾になるものの、まだ足りなかったので下向きにしてみました。
地ステムが地面と平行近くになり、ハンドルも遠くなり、前傾を感じるポジションです。しばらくはこれで乗ります。

ノーマル比、見た目が軽くなりました。重量も計ってはいませんが、体感できるほど軽くなっています。
あとは、シフトレバーの変更と、もっと細いタイヤにしたいんですが、消耗してから交換するときにやります。

2023年11月8日水曜日

ママチャリサドルをスポーツタイプに交換

純粋なママチャリサドルを、20年以上前のトレック4000についていたサドルに交換しました。車体が赤黒に対して、今回交換したサドルも赤黒です。

大分細くなり、レール以外スプリングなどの金属部品がなくなったので大分軽くなりました。のんびり乗るなら乗り心地はスプリングでふわふわしているママチャリサドルの方がいいかもしれません。

ママチャリサドルでもスポーツサドルでも、レール幅は同じなので6mm六角レンチで交換はすぐです。

今までのママチャリサドルと比べると見た目が軽くなりました!

2023年10月30日月曜日

外装6段ママチャリ後輪タイヤチューブ交換

「使った工具など」

これでようやく乗れます。
ママチャリの後輪チューブ交換していて思ったのはやっぱりバンドブレーキです。効きとメンテナンス性を考えると別のブレーキに交換も十分ありですね。

ディレーラー付けっぱなしで後輪外せるし、ホイール取り付けてからのシフトワイヤーの張り調整も不要なので、外装変速機いいです。

一応リムテープも買っておいたのですが、最初からのリムバンド(幅16mm)が大丈夫なので再利用しました。

後輪チューブ交換に完了まで1時間くらい要しました。家の自転車しか触らないレベルだと数年に1回ない頻度なのでなかなかコツがつかめません。

2023年10月29日日曜日

ボルト1本止めロングアルミシートポストに変更

ママチャリの短い鉄製から、350mmのアルミシートポストに交換しました。サドルが高くなりペダル下死点で足がちょうどよい伸び具合です。(こうなる前のノーマル状態はこちら)
ハンドルはまだノーマルでママチャリスレッドステムなのでまだ上体は起きています。この部分はアヘッド変換コラムを買って、手持ちの突き出し12cmくらいのアヘッドステムを取り付ければ街乗り通勤用途では十分な前傾にできそうです。

ママチャリのナット留めヤグラから、アルミ製ボルト1本留めロングシートポストに交換です。太さはママチャリで一般的な25.4です。ナット2面幅は13mm。


ママチャリでもそれ以外でもサドルのレール幅は同じなのでポン付けです。部品数が少ないので見た目スタイリッシュで高剛性。締め付けは6mm六角レンチ使いました。

2023年10月17日火曜日

部品交換なしでハンドル周りのポジション出し

「変更前」

まだ必要部品はなんにも入手していないので遊びです。
このハンドルの角度、下がり気味で好みではないので、少し上に角度を付けます。それに伴いブレーキレバー、シフター、ベルの角度も調整します。
写真は乗車した状態の目線で、順番は上から「変更前→ハンドルのみ角度最適化→ブレーキレバー、シフター、ベルの角度調整後」です。
「ハンドルのみ角度最適化」
当然ですが、ハンドルの角度だけを前に倒すと、ブレーキレバーが下すぎで扱いずらい、シフターの表示窓が前に行くので見えない、ベルが前に傾きすぎてグリップから手を離さないと鳴らせない。

「ブレーキレバー、シフター、ベルの角度調整後」
ということでハンドル周りの付属品の角度を最適化しました。

この作業で使った工具は、
・六角レンチ、6mm、3mm
・コンビネーションレンチ8mm
・プラスドライバー#2

パンク修理してないのでまだ乗れませんが、これからのことを想像しながら、スーパーカブとは趣が異なるなかなか楽しい時間でした!