2020年8月28日金曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo10【歯磨き粉でボディトップのクリアラッカーを研磨!】

 先日、ラッカー塗装の水研ぎを終え、ほどなくしてクリアラッカーをスプレーしました。最終的にコンパウンドで仕上げる計画でしたが手持ちになく、買いに行くのもめんどくさかったので、ものは試しで「歯磨き粉」をコンパウンドのかわりに使ってみました。結果成功です!

2020年8月24日月曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo9【ボディトップとヘッド表のラッカー水研ぎ完了】

レスポールタイプ耐水ペーパー水研ぎBOSSMT-2
本日、ボディトップとヘッドの表面の水研ぎをしました。#1000の耐水ペーパーと水道水だけでやりましたが、意外と周りの物が映りこむ状態になりました。参考までに唯一持っているエフェクターのBOSS MT-2 Metal Zoneを脇においてみました。

2020年8月21日金曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo8-4【ブラックラッカー塗装完了】

本日、ボディトップのブラック塗装を完了しました。
2020年8月6日木曜日に急遽「1ハム・1ボリューム化」に向け、不要な座繰り穴を埋める作業を始めてから約2週間を要しました。
時間がかかった理由はフロントピックアップキャビティのパテ埋めの跡を消すのが大変だったことです。この2週間暇を見つけては塗装して#400のペーパーがけを、ひたすら地道に繰り返していました。

2020年8月12日水曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo8-3【ボディトップのパテ形成~塗装再開】

ピックアップキャビティ、セレクタースイッチ、ポット3か所の穴のパテが硬化したので形成して、ボディトップのブラックラッカー塗装を再開しました。
上の写真はスプレー塗装直後の状態です。セレクタースイッチとPUキャビティの埋め跡が分かるので、これからスプレーとペーパー掛けを繰り返して、埋め跡が目立たたないところまで持っていきます。そしてクリアで仕上げる計画です。

2020年8月10日月曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo8-2【PUキャビティの穴埋め】

レスポールタイプハードレリック

前回の投稿からやったことは、フロント・ピックアップキャビティの穴埋め、ポットの穴3か所のパテ埋め、ボディトップのペーパー掛け、ボディ背面のブラックラッカースプレー終了です。

上の画像が#400のサンドペーパーでブラックラッカーを磨いた後のボディトップの状態なのですが、ブラックラッカーの部分的な削れ具合、サンドペーパーによる艶消し具合とそれに伴う手触り感がたまらなくハードな感じであります!

パテを均した後、もう一度ブラックラッカーをスプレーしますが、このハードな感じ、なんかもったいなく思っています。

2020年8月6日木曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo8【スイッチ・ポットの穴埋め】

1ハム1ボリュームギターに改造
本日は前回から始めたラッカースプレー塗装を一時中断し、リア1ハム・1ボリューム化に向けて不要になるピックアップセレクターとポットの穴x3個を埋める準備を行いました。
ポット部分、ボリューム以外の穴に裏から板を接着した状態です。乾燥後パテを盛って平らにします。

2020年8月4日火曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo7【ラッカー塗装はじめました】

家にあった缶入りのブラック塗料が水性塗料だったので、結局ラッカースプレーを買いました。カンペハピオ420ml、税込み398円也。上の写真は一回目のスプレー塗装直後です。
サンディングシーラーは要らない気がしたので使っていません。

2020年8月2日日曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo6【ボディトップにウッドシーラー塗布】

今日は午後から最後の下地削りをやってウッドシーラーを刷毛塗りしました。

レスポールタイプリフィニッシュウッドシーラー
『上の写真はウッドシーラー塗り初めの様子』

今回やったことは、前回に引き続きドライリューブ#100とサンドペーパー#400による木地研磨と、ボディトップにマスキングテープを貼り、ウッドシーラー刷毛塗りです。