2020年7月29日水曜日

レスポールタイプ、リフィニッシュNo5-2【ボディの下地作り1回目】

午後になり、昨日盛ったパテが硬化したので削りました。
だんだんと仕上げに近づいているので、今まで使ってた#60の布やすりではなく、#100のドライリューブです。

上の写真はバインディング付近に残った塗装を削り終わったところです。小さい端材にドライリューブを巻いて削りました。塗装はほとんど残ってないのでサクサク削れました。

問題のボディとネックの境目です。こちらは金属の棒やすりで処理しました。

1弦側も同様に処理。

最後にボディのパテを削りながら表面に残ったシーラーっぽいのを削りましたが、ボディトップのアーチを変えないようにウエスを団子にしてドライリューブを使いました。写真ないですが裏面は平らなので1x4の端材とドライリューブです。

粉を拭いたら、まだ目立つ傷があったのでパテを盛りました。
なんだかこの状態で使い込まれた渋さを感じるので、パテを削ったらクリアラッカーをスプレーして磨きなしってのも悪くない気がします。よく考えます。

背面も同様にまたパテ盛り。固まったら削ります。

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