2011年4月ころWin7で発売されたダイナブック
R731/BのWindows11化に伴う作業の一環です。
少し前にHDDをSSDに交換しました。それより前には標準のWin7から8にアップグレードして現在Win10になっています。
Win11で物理メモリ4GBは非力な感じがしたので、マシン最大の8GBを、デュアルチャネルで積むことにしました。
分解前にCPU-Z(zip版)にて標準搭載メモリを確認、サムスン製(後半に外した標準メモリの写真あります)の2GB*2枚の4GBデュアルチャネル。
バッテリー、ACアダプタ、そのほかをすべて外して、裏蓋(メモリ部分)を開けました。
東芝ダイナブックR731/B標準搭載の物理メモリ。
交換するために購入した物理メモリ、4GB*2枚、値段最優先でWINTENで買いました。新品1,600円台也。
そして交換完了、裏蓋を戻して作業終了しました。
取り外したR731/B標準搭載のメモリ、見てのとおりサムスン製でした。
最後にマシンを起動して、最初と同じくCPU-Z(zip版)にて交換したメモリを確認しました。ちゃんと8GB、デュアルチャネルになっております!
これで2011年4月ころ発売された東芝ダイナブックR731/B、ハード的にはWindows11アップグレードの準備が整いました。まとめると「SSD化、メモリ最大積載」の2か所の変更でした。USB2.0なのが残念ですが、このマシンで扱っているデータに大がかりなものはないので許容します。
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