2018年11月2日金曜日

1X4材とコーススレッドだけでオープンラック作成

棚がない物置に効率よくものを収めるために、棚を作ることにしました。
上の写真が完成した状態です。
ちゃんと筋交いも入れています。

 購入した材料です。
6フィートの1X4材を12本、地元のホームセンターで合計2,736円、廃材が出ないように念入りに計算したので、きれいに使い切ることができました。

 この写真がビフォーアフターのビフォーの状態です。
今のところ物は少なくてよいのですが、棚がないので床に置くしかできません。
散乱しています。

 早速、日曜大工作業場に材料を搬入して切り出しです。

 購入した材料で廃材になったのは、筋交いの切り出しで出た三角形の二切れだけでした。
写真左上のコンパネは、自作したマルノコ定規です。

 切り出した材料を設置する物置に運びまして。

 棚受けをつける部分に鉛筆で線を引きました。
ここでも指矩(さしがね)を活用しましたが、この道具、いろんな場面で使っています。
大事な道具だと思いました。

 棚受けをコーススレッドで取り付けるのですが、ここでも直角を出すために使ったのが指矩(さしがね)です。


 棚受けの取付が終わり、棚板取付のため物置に入れましたが、狭いのでここでの作業を断念し隣の部屋でやることにしました。

 切り出した1X4を、コーススレッドで組むだけなので一人でも苦労することなく終わりました。上の写真は途中の状態です。

 完成して物置に入れてみました。
この写真はビフォーアフターのアフターの状態です。
この記事の上の方のビフォーの状態よりもシステマチックになり、物置を使いこなせそうです。

今回の日曜大工では、指矩(さしがね)の使用頻度の高さを痛感しました。

使った道具
・メジャー
・電卓
・鉛筆
・指矩(さしがね)
・電動マルノコ
・ドリルドライバー
・プラスビット
・掃除機

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