ひと冬寝かせていたので起こしました。乗り出し前の整備のメインは磁石付きドレンボルトに交換です。ほかにレギュラーメニューでエンジンオイル交換、、チェン注油、タイヤ空気充填を行います。
エンジンオイルは前回の交換から半端に残っているカストロール鉱物油10W-30と、不足に備えてホンダウルトラG1を用意しました。
デイトナ磁石付きドレンボルトに交換、今まで使っていた純正ボルト二面幅17mmから14mmに小さくなり、ボルトの長さは少し短いです。磁石付きははじめてなので、次回の交換の時がとても楽しみです。
前回のオイル交換は2022年7月17日、19,323.5km(走行距離で1,022.6km、4か月ぶり)です。中身はカストロール鉱物油10W-30。
だいぶ黒くなっています。それだけエンジンを洗浄してくれているということですね。
外径が大きいパッキンが今まで使っていたもの、2回再利用してそれなりに潰れています。デイトナのドレンボルトにアルミパッキンが付属していたので今回は再利用せず、付属品を使います。
磁石はそれなりに強いです。磁石付きははじめてなので次回のオイル交換と、エンジンのフィーリングに変化を感じるか楽しみです。
新油を入れ終わって、油量はインジケーターの真ん中になりました。できれば下限ギリギリにしたかったのですが、まぁこんなもんです。
結局半端に残っていたカストロールだけで間に合いました。カストロールはおちょこ1杯分くらいしか残ってないので他の機械整備の注油に使います。次回からカブのオイルはウルトラG1です。
次はチェン注油、使った油は普通のギアオイル90番です。家の機械整備に使っているギアオイルを流用しています。チェンルブでないし、フルカバーなので軽く塗布してタイヤを回して馴染ませて余分を拭くだけです。かんたんです。
最後にタイヤの空気充填、自転車用の空気詰めです。ペンシル型のタイヤゲージはあるんですがいちいち使わず手で握って硬めになるように詰めておわり。
記録を見ると2022年の乗りはじめは3/22でした。今年2023年は去年より雪少ないのでもう少し早まりそうです。自賠責が切れているのでそのうち加入します。
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